ウォーターサーバーは冷温水が出る|これから水筒に氷は要らない

安全なお水

ウォーターサーバー

おいしくて安全なものにはコストがあります

現代の暮しの中で、飲み物に加工していない純粋な水を飲む時、水道水をそのまま飲む人はまれだと思います。ほとんどの人がペットボトルのミネラルウォーターを買って飲むか、宅配水のお世話になっているのではないでしょうか。 水道の蛇口をひねれば水は出てきます。しかし、付加価値のあるものすべてにコストが伴うように、安全でおいしい水にはそれなりのコストがかかります。 ミネラルウォーターはその購入のスタイルで大きく二種類に分けられます。ペットボトルと宅配水。もちろん、ペットボトルを毎回買うより宅配水の方が断然コストは下がります。 宅配水といっても、水だけを家に届けてもらう方法と、ウォーターサーバーを設置して月々水を取り寄せる方法があります。 ウォーターサーバー設置の宅配水のコストですが、四人家族で月平均25リットル消費すると考えて、だいたい3000円から5000円。ウォーターサーバーのレンタル料がかかる場合はそこに宅配水の料金が含まれている場合もあります。 ボトルのみの宅配水だとだいたい月々2000円から5000円程度です。 水の選び方の決め手は目的です。そのまま飲むのか、料理に使うのか、赤ちゃんのミルクにするのか、用途によって選び方も変わってきます。

宅配水の今にいたるまで

そう遠くない昔、日本では水と安全はタダ、という神話がありました。ミネラルウォーターが出回り始めてまだ認知度が低かった頃、水にお金を出すなんてと思った人が多かったのは事実です。その後、ミネラルウォーターで水道水では足りない栄養素が補えること、カルキを飛ばすために沸かしざましを作るより手間がかからず経済的なことに気づいた人たちが購入するようになり、ペットボトルのミネラルウォーターが普及しました。その後、ペットボトルで買って重い荷物を家に運ぶより届けてもらう方がいいと人々が気づき、定期的に宅配水を購入するシステムが生まれました。 今ほど普及した直接のきっかけは2011年の原発事故でした。水道から出る水に放射性物質が全く入っていないと確認する方法がなかったのです。 宅配水の選び方はもちろんですが、ウォーターサーバーの選び方も大事です。定期的にメンテナンスが必要になるのでメンテナンス料が別途必要になるかどうか事前に調べ、月々1000円ほどかかる電気代に見合うほど使用するかどうかも考えましょう。ウォーターサーバーを設置せず水だけを定期的に届けてもらう方法は、在宅時間が少ない人や外食が多く頻繁に使用しない人などには向いています。